HAIRLine
細胞に語りかける、白髪ケアの新常識。
白髪ができる要因は?
毛髪は毛乳頭からつくられ、それからその毛髪に色を与えるのがメラニン色素です。
様々な要因により、メラノサイトという色素細胞の機能が低下し、その結果メラニン色素がつくれなくなります。
メラニン色素が何らかの原因でつくられなくなると、毛髪は色を失い、光を反射して白く見えるようになります。これが白髪です。
白髪の原因は主に以下の3つです。
- 加齢
多くの白髪は自然な老化現象によって始まりますが、個人差が非常にあります。 - 遺伝的要因
白髪になりやすい人とそうでない人がおり、遺伝的な要因が強いと言われています。
若白髪の人は10〜20代で出来る人もいたり、年をとっても白髪が少ない人もいます。 - ストレス&その他
過度のストレスの他、睡眠不足・栄養不足・病気・薬の副作用なども関わっていると言われています。
ストレスや睡眠不足、病気などが原因による白髪の場合、メラニンの生成が一時的に休業状態になっていることもあり、この場合は黒くなる可能性があります。
ミネラルを多く含む食事をしたり、良質な睡眠を取る、リフレッシュをするなど日頃から生活習慣を整えることが大切です。
また、頭皮の血流を良くすることで新鮮な酸素や栄養素が血液に乗って届くので、血流をアップさせるヘッドスパやマッサージ、ヘアケアアイテムを適切に取り入れることも大切です。
HAIRLine ヘアライン
脱毛症を予防し、成長を刺激し、頭皮状態を劇的に改善させる効果の高い処方。
それは頭皮の健康を支え、脆い髪を強化し、新しい髪の成長を促進し、より明るく、より厚く、より灰色でなく、より鮮明に髪の自然な光沢を回復するのに役立ちます。
1回 61,600円 6回 369,600円
白髪への働き
加齢と共に頭皮の栄養バランスが崩れて頭皮にあるメラニン細胞はメラニンを生産できなくなります。
HAIRLineは頭皮に栄養バランスを回復させ、メラニン細胞がメラニン生産を復活します。
HAIRLineはアミノ酸、ペプチド、銅、亜鉛を含みます。
施術のプロトコール
- 年に6回の治療
- 最初は2~3週間に1回の頻度で3回の治療
- その後、3か月に1回のフォローアップ
実は白髪対策だけじゃない 、HAIRlineの効果。
アミノ酸
【グルタミン】
・細胞免疫機能の強化
・抗異化作用
【アルギニン】
・皮膚タンパク質構造の安定化
【リシン】
・コラーゲンと組織の成長・回復を促す
・結合組織障害を遅らせる
ペプチド
【インスリン様成長因子1(IGF-1)】
・毛包細胞増殖を刺激
・蛋白質合成を刺激
・不活性毛包の活性化
【トリペプチドを含む銅ペプチドGHK-Cu】
・細胞増殖を促す
・ケラチンを含む蛋白質合成を促す
・血管新生とDNAの回復を刺激
・遺伝子の発現を調節
【パルミトイルペンタペプチド-4(マトリキシル)】
・毛包細胞を刺激
・毛包の再生
・毛髪成長の加速
ビタミン
【ビタミンB郡】
・血液循環を刺激
・毛包と皮膚の栄養機能の改善
・毛包の回復を促す
・毛髪色素沈着の回復
【ビオチン】
・脂漏生成の正常化
・皮脂生成の減少
・毛幹の強化
【ルチン】
・血管壁の強化
・微小循環の改善
ヒアロルン酸
・皮膚に深い潤いを与える
・毛包細胞の正常な微小環境の回復
微量元素
【亜鉛】
・補酵素として80つの蛋白質合成に関与する
・脂漏調節作用
・抗アンドロゲン作用(間接阻害剤の5α-レダクターゼ)
【銅】
・抗炎症作用
・抗酸化作用
・色素形成に必要な微量ミネラル
※亜鉛と銅は競合受容体ですが、「CHAC」という特許技術によって活性成分が順番に解放されて、
同じ受容体での競合がありません。
5つの作用
- 毛包の強化と毛髪成長を刺激
- 髪質の改善(密度、なめらかさ、やわらかさ)
- 若白髪の予防と色素沈着の回復
- 脱毛症を防止
- 皮脂を調節
適応症
- 毛幹損傷(毛幹脆弱、ダメージでくすんだ髪色、枝毛)
- 若白髪
- 広汎性脱毛症
- 円形脱毛症
- 脂漏症
- アンドロゲン性脱毛症
注射部位
お勧めの治療コース
- 6回の治療(2~3週間に1回)
- フォローアップ: 1.5・2ヶ月に1回
注入の様子
Q&A
- 白髪は抜いてはいけないの?抜くと増えるって本当?
- 白髪は抜いても増えることはありません。抜く、抜かないにかかわらず、白髪が生えた毛穴はメラニン色素が供給されなくなっていますので、その毛穴からは白髪しか生えてこないのです。しかしながら、抜いても生えないからと繰り返し白髪を抜くと頭皮がダメージを受け、増える可能性があると考えられています。
髪を抜くとその毛穴の皮膚や毛細血管に傷がついたり、頭皮の炎症を起こす恐れがあるからです。ということは、髪を支えている頭皮や細胞を傷つけることになり、それは大きなダメージに。この傷を修復するために、多くのエネルギーをとられ、メラノサイトの活性にまでパワーが及ばず、近くで新たな白髪が増えることになったり、髪の毛自体が生えてこなくなる恐れもあるので大変注意が必要です。