IMAIZUMI SKIN CLINIC For Men

  • Instgram
  • お問い合わせ
  • ご予約

美容コラム

スキンケア
2018.7.10

意外と知らない“日焼け止め”の正しい塗り方!

意外と知らない“日焼け止め”の正しい塗り方!

効果的に使って、シミ・シワを防ぎ「モテ肌」を手に入れよう!

シミやシワなど、肌の老化を招く原因となる紫外線。

“モテ男”を目指す男性にとって、そんなお肌のトラブルは避けたいもの。

紫外線対策は今や必須の肌ケアの1つと言っても過言ではありません。

 

UVカット機能のある衣類や帽子などを着用するのも一つの手ですが、肌に直接塗れる

「日焼け止め」を使って効率的に対策するのがおススメです

しかし、日焼け止めは正しく使用しないと意味がありません。

効果的な「塗り方のコツ」や「使用するタイミング」など、意外と知らないその使い方についてご紹介していきます。

 

日焼け止め。どんな時に塗るの?

屋外でのレジャーや外出時はもちろんですが、ベランダや庭での作業でも、屋外に出る前には塗るようにしましょう。また、オフィスで仕事をしている人など「屋外に出る時間が短いから大丈夫!」と思いがちですが、要注意!!

オフィスや、車、電車の窓からも入ってくる紫外線の影響を、肌はしっかりと受けています。自宅でも、仕事や趣味など、窓際で過ごす時間が長い方も必要です。

「太陽に当たる時には必ず塗る」。こう覚えておくと良いでしょう。

 

知っていますか?「外出の直前に塗るのはNG!」

ありがちですが、家を出る直前に慌てて日焼け止めを塗る。これはNGです。塗りたての方が効果を発揮してくれそうな気もしますが、日焼け止めが肌になじむまで実は少し時間がかかるもの。せっかく塗ったのに、なじむまでの時間に日焼けをしてしまっては、意味がありません。外出する20~30分前に塗っておくようにすると、安心して外出できます。

 

曇りの日は、ケアしなくてもOK?

答えは「NO」です。曇りの日だからといって、紫外線がゼロになるわけではありません。

太陽は見えなくても、曇りや雨の日でも紫外線はしっかりと降り注いでいます。特に、紫外線量の多い5月から9月くらいまでは、毎日しっかり紫外線対策をしたいものです。

 

正しい日焼け止めの塗り方は?

それでは、正しい日焼け止めの塗り方を伝授していきましょう。

日焼け止めにも様々な種類のものがありますが、ここでは、どのような肌タイプでも取り入れやすく、顔だけでなく体にも使用可能なクリームと乳液タイプについて、その塗り方をご紹介していきます。

 

  • 洗顔後、化粧水と乳液で肌を整えます。

日焼け止めを乾燥した肌にいきなり塗ると、肌の乾燥を招くこともあります。

まず、お肌自体の調子を整えることで、日焼け止めが肌になじみやすくなります。

 

  • 1円玉程度の量を手のひらにとり、反対の手の指数本で、おでこ、両ほほ、鼻、あごに

置いてから、顔の隅々まで全体にのばしていきます。

この時、肌にすり込むのではなく、優しく肌の上でのばしていきます。

 

  • まぶたや目の下、小鼻のわき、耳やあごまでシッカリのばすことを忘れずに。

1度塗った後に、可能なら2~3度重ねづけします。さらに、鼻の上やおでこ、頬など出っ張っているところは重点的に、重ねづけするとベストです。

ムラなく重ねづけすることで、紫外線をしっかりとブロックすることができます。

 

 外出中のケアもお忘れなく

屋外にいることが長い場合は、汗や皮脂で崩れやすいので、2時間ごとに塗り直しましょう。塗り直す際は、ハンカチやティッシュなどで、汗や余分な皮脂を優しく拭き取ってから、同様の方法で塗っていきます。

1日の終わりには、しっかりと日焼け止めを落とす

日焼け止めが肌に残っていると肌トラブルの原因になることも。1日の終わりにしっかりと洗顔して落としましょう。種類によっては、専用のクレンジングが必要なものもあるので、購入前に確認しておくようにしましょう。

普段から肌ケアなどに馴染みのない男性は、日焼け止めを塗ることが少し面倒に感じるかもしれません。しかし、紫外線が肌に与える影響は侮れないもの。

朝の支度にワンステップ加えるだけで、5年後も10年後も若々しい肌がキープできると思ったら、取り入れてみたいと思いませんか?

健康な肌は1日にしてならず。しっかり紫外線対策をして、シミ・シワ知らずの肌を手にいれましょう!

@@@@お肌のお悩みはコチラ@@@

PAGE TOP