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美容コラム

オトコをあげる
2018.8.17

コンディションを上げる!朝習慣のススメ

コンディションを上げる!朝習慣のススメ

朝を制して、オトコ度を上げよう!

一日を精力的に過ごしている男性はとても魅力的なもの。日頃から生活習慣に気を付け、適度に体を動かすなどのセルフケアは大切ですが、実は朝の過ごし方も、その重要なカギを握っていることをご存知でしょうか?

世の成功者の多くは「早起きの習慣」があります。各々で決めた朝のルーティンをこなすことで、一日の生産性を高めて精力的に過ごしていると言われています。

 

 

朝を制する者は一日を制する!

デキル男になるために、ぜひ取り入れたい朝の習慣をご紹介します。

 

【一日のコンディションを上げる7つの習慣】

朝、しっかりと体と脳を目覚めさせることは、一日の仕事の質を上げてくれます。ぎりぎりまで寝ていて、慌てて出かけるのでは、気持ちにもエンジンがかからないもの。

ストレスも増えるばかりでなく、集中力に欠け、生産性も下がります。

朝行う習慣で、ぜひ好調なスタートを切りましょう!

 

1.少し早く起きて「朝の習慣」を行うための「時間を確保」する

当たり前の話ですが、朝の習慣を行うための時間を確保することが大切です。

とはいっても、習慣のために必要な時間だけ早起きするように心がければOKです。

 

朝の習慣は、体と脳を目覚めさせ、一日のリズムを作るのに役立ちます。

時間に余裕を持ち、リラックスして過ごすことで、体も脳もしっかりと目覚めさせることができるので、一日をエネルギッシュに送ることにも繋がります。

 

朝が苦手な人は、起きるのが楽しみになるような「ご褒美」を用意しておくのも良いでしょう。美味しいパンを用意し、豆から挽いたコーヒーをじっくり淹れて味わうなども良いですし、好きな音楽で気分を上げて目覚めるなどもおすすめです。

2.アラームの“スヌーズ機能を使わない”

スヌーズ機能は、寝坊を防いでくれるようで一見便利ですが、実はこれがすっきりとした目覚めを妨げる原因に。つい、あと5分と二度寝、三度寝してしまい、体が再び入眠モードに入ってしまうと、いつもの眠りよりも深く眠ってしまい、目覚めが悪くなる悪循環を招きます。

また、朝1番にスマホを見ると、SNSやニュースなどをつい閲覧してしまい、朝の習慣に割く時間が減ってしまうことにも繋がりかねません。

さらに、寝る前にアラームをセットするためにスマホを見ることで、睡眠に様々な影響を及ぼすことも研究からわかっています。スマホのアラーム機能の使用は止めて、目覚まし時計に切り替えてみるのも良いかもしれません。

 

 

3.一杯の水を飲む

睡眠をとる間、多くの人は、脱水症状を起こしています。

朝起きたら、コップ1杯の水や白湯を飲むようにしましょう。

脳は、ホルモンと神経伝達物質を生成するために水分を必要としています。

朝一番に摂ることで、エネルギーが生まれ、思考能力も活性化します。

 

4.朝日を浴びながら軽いストレッチをする

朝日を浴びることは、「幸せホルモン」と呼ばれる「セロトニン」の分泌を促します。

セロトニンが分泌されることで、ストレスが軽減され、精神が安定し、思考がポジティブになります。また、同時に軽いストレッチを行うことは、体の血流を良くするため、エネルギッシュに活動しやすくなります。時間や体力に余裕がある人は、ジョギングやウォーキングなどの習慣を取り入れても良いでしょう。

5.朝食を食べる

朝食を食べることは、一日を元気に過ごすためのエネルギーを作り出すだけでなく、脳への栄養補給を助け、集中力を高める働きもあります。

また、朝に食事を摂ることで、体内時計がリセットされ、自律神経がリラックスモードから活動モードへと上手く切り替わるのです。

朝ご飯を準備するのが面倒なら、調理のいらない果物やスムージー、シリアルやスープでもOK。無理のない範囲で、朝食を摂る習慣を取り入れましょう。

 

6.今日やりたいこと・やるべきことを書きだす

今日やりたいこと、やるべきことをリストアップして書き出し、これから始まる一日に向き合う習慣を持つことがおすすめです。

一日の過ごし方が明確化され、やるべきことの優先順位などが立てられやすくなります。また、文章化することで、頭の中だけでは整理できなかったことや解消され、スムーズに行動できますし、本当にやりたいことをするための時間も作りやすくなります。

 

7.情報のインプットやアイディアを練る

脳は眠っているうちに、毎日の様々な体験を整理し、記憶をする作業を行っています。朝起きた時は、記憶の整理が終わり、すっきりとした状態に。

また、昼間と違い、ミーティングや仕事の連絡などで邪魔されることが少ないため、情報のインプットやアイディアをまとめるのに最適な時間。本や新聞などから情報を得たり、語学の勉強を行ったりするのにもぴったりです。

 

世の成功者は、朝一でメールチェックを行い、一仕事終えてしまう、という人も多いようです。これは、すでにエンジンがかかっている状態でその後の活動もできるので、仕事のリズムも作りやすくなるというメリットがあります。

また、朝をより快適に過ごすためには、前日の準備も大切です。

明日着ていくシャツなどを決めて用意しておく、必要な書類や荷物なども準備しておく、朝食べるものを冷蔵庫に用意しておくなど、前日の夜にしておくと、ストレスなく余裕を持って朝の時間を過ごすことができます。

 

おすすめの朝の習慣をご紹介してきましたが、大切なのは、朝、体と脳をしっかりと目覚めさせてから、一日に備えること。

自分に合った習慣を取り入れて、精力的な毎日を過ごしましょう。

 

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